いろいろ

漫想がまだお手元に届いてない関係者の方、発送作業が遅くて申し訳ないです、今週中には必ずほぼ全員の手元にお届けしたいです。
店頭での販売も納品次第、追って、こことサイト上に載せます。今しばらくお待ち下さい。

あ、それからタイムボムレコードのサイト上通販にて、完売した創刊号と、2号が買えます。3号も近いうちに販売します。秋葉さん、とても丁寧な紹介、どうもありがとうございます。(3号明日送ります。遅くなってしまってごめんなさい)http://www.timebomb.co.jp/cgi-bin/cart/index.cgi?_g=5&_s=b&_c=M

東良美季さんのブログに詳しく漫想のこと紹介してもらいました。http://jogjob.exblog.jp/
今回、すばらしい小説を掲載させていただきました。心から感謝してます。「今後ともマスダさんがやりたいことをやりたいように頑張ってください。」という東良さんからの一言が本当に嬉しくて、何回も思い出してしまいます。本当に、いろいろとありがとうございます。

というわけで、漫想を売るのでこれからしばらくは押しも強めにガンガン告知もして、がんばっていこうと思います。

先週一週間はハズレッシブのライブ2本(月曜日はUFOクラブ利光君のイベントすごくよいイベントだった、木曜日ビンスパークは「音がバンド名」のよっちゃんと一緒にライブ)、南博さんのピアノを聴きに行く(最初うわーこのピアノすごく苦手と思ったけど段々思い出してるうちにすごく好きになってしまった。好きになるものはいつもそういう感じ。)、板橋にてHANSHAZのライブを見に行く(木村さんの肩が脱臼するほどのドラムがかっこいい。)その合間の漫想発送作業だったのでいろいろと滞ってしまったけど楽しい一週間だった。

同居人の買ってきた、「トロピカリア」と「東京大学アルバート・アイラー/下巻」を横取りして読む。「トロピカリア」は装丁がまずかっこいい。内容は最高に面白いが、ブラジル人の名前を覚えるのが大変。ガルとかジルとか全部同じに見えてきて何度も戻りながら読んでる。なかなか読み終わらせてくれないワクワクする本だ。「東京大学アルバート・アイラー下巻」は、なぜか、やめられない止まらないという状態になってよくわからないまま一日ちょっとで読んでしまった、話半分くらいに読んでも面白い本。最後の章の濱瀬先生の話は、あとできちんと読み返そう。こういうことを音楽で考えてる人いるんだ、とまさに目から鱗が落ちた感じ。

連載漫画ではさくらももこの「ひとりずもう」が今、一番自分の中では流行っている。あの、男子にも女子にも完全には馴染めないあの感じ、あれはまさに昔のわたしだ、そして今もけっこうそうかも。毎週月曜日が楽しみだ。(今日は載って無かった。)

トロピカリア
トロピカリア
posted with 簡単リンクくん at 2006. 3.20
カルロス・カラード著 / 前田 和子訳
プチグラパブリッシング (2006.2)
通常24時間以内に発送します。