モーツァルトが好き

トルストイは家出したまま死んでしまいました。無教養なのでそのことは今回テレビではじめて知りました。やっぱり80歳には家出は酷だねえ。
会社に、オーケストラでチェロを演奏してる人がいて、その人にたまに先生になってもらいながら、クラシックが気になってます。しかし、相変わらずよく分からず、N響アワーを聞いてても居眠りしてしまうことがほとんどですが、モーツァルトは昔から大好きなのです。特にアイネ・クライネ・ナハトムジークの第4楽章に最近はまっているのです。何でモーツァルトが好きかって言うと、天才っているんだなあと心から思えるようなすばらしいメロディだけど、気軽に鼻歌で歌えるような感じだからです。他に今のところ好きな曲があるのは、バッハ、ラヴェルバルトークです。今のところ苦手なのは、物語があるような感じの長い曲です。地獄だ天国だ妖精だ、だの、これはあれこれの場面の曲って言われても、なんだかそういうのって良く解らんけどハリー・ポッターみたいな世界かなあ、と思ってスヤスヤ眠ってしまう・・・