よく遊びよく働く

横浜帰りの月曜の朝。すぐ寝ればよかったのに興奮して3時くらいまで喋りまくっていた昨日の夜。当然ながらものすごく眠い。歩いていても目が閉じそうになりながらの勤務で、極力仕事はしたくなかったのに特別な事情で締め切りが1日早まって3時間ちょっとでよく分かんない装置についての原稿を6本書くことに。残り僅かのパワーをすべて使って書いた。たくさん直されたけど仕事だからべつに落ち込まない。帰り、高島屋エスカレータの鏡で自分を見たら頭はボサボサ、格好もなんかボロボロ、目が血走っていた。あーあ、これじゃあ女のオタクだよ。
帰り、クウネルを立ち読み。「ジャズ好き7人のおすすめのCD」のコーナーの「ジャズ好き」の人に山下洋輔与世山澄子がいた。そりゃあね、もちろん、二人ともジャズが「好き」だろうけど、なんか言葉の使い方おかしくありませんか?普通「ジャズ好き」っていうのは、得意げに誰も聞いちゃいないのにマイルスのアルバムベスト10とかを選んだりしたがるジャズ喫茶のマスターとかのことを言うのでは。ものすごい違和感を感じる。