引き続きフィギュア観戦中

26日朝7時・・・滑走順をニュースで確認。1時に休憩入れば最終グループは全部見られることが判明!しかもトンカツ屋のランチは2時までなので観戦場所もそこに決定。
10時半・・・トンカツ屋に予約の電話。「1時からテレビが一番よく見える座敷の席を3人予約お願いします」と言ったら素っ頓狂な声で「テレビ!?」と言われる。さらに「チャンネルはフィギアでお願いします」と念を押す。
11時・・・4面、5面、8面、9面を校了。ふだんなら15時半に校了するところ、前日から準備しておいた甲斐があった。これでもう誰にも文句は言わせまい。
12時・・・気が気じゃなくて仕事手に付かず。あとでこの時やってた原稿を見直したら「スキーム」が「スキム」になってた。スキムじゃミルクだよ。
12時55分・・・休憩入るが、待ち合わせ場所に同志が1名来ない。早くしないと始まっちゃうよ!!と騒いでいたら道ばたで知らない人に「もうすぐですね!」と話しかけられる。
1時・・・無事3人集合して観戦。予約した甲斐あって、席は大型テレビの真ん前の座敷席、ロースカツを注文。別の同志が間違えてビールを注文しそうになる。
そういうわけで、トンカツ食べながらフィギュア観戦、最高に楽しみました。緊張しすぎてトンカツの味は全く覚えてないけど、すべてが終わってふと見たらご飯を盛ってあったのがものすごい大きいドンブリだったことに気付き、こんな量のごはんを無意識に全部食べてしまってなんてこった、と思ったけどまあいいか。キムヨナの演技が終わって大歓声が挙がる中、イヤホンで音楽聴いて集中、集中、と歓声をシャットアウトしようとしてる浅田真央を見てその気持ち分かる!と思って自分でも馬鹿みたいと思うけどそうとう感情移入していまいました。おっとりして見えるけどものすごい負けず嫌いだったり、気が強く見えるけど泣いてしまったり、浅田真央もキムヨナも今時めずらしいくらいの正統派の、清く正しい「女の子」って感じで好きだなあ。楽しみが一つ終わってしまったことが寂しい。まだエキシビジョンあるけどね。
わたしは今週はオリンピックで完全に休憩状態でしたが、いろいろな人の力添えにより、ツアーも「先鋭と愛」もちゃくちゃくと準備が進んでいます。フィギュアの選手見習ってがんばろう。