フィギュア観戦下準備

朝・・・会社のオリンピックファンの同志に会社までの道でばったり会う。「おはよう」の次の単語は「滑走順」だった。
昼・・・テレビのある飲食店を同志とともに下見。ラーメン屋にはたいていテレビがあるがゆっくりできない。モリダイラ楽器横にある巨大薄型テレビ・座敷のあるとんかつ屋が本命だったけどランチ時間までにフィギアが終わるか微妙なところ。薄型テレビのある中華料理屋も発見。どちらかで観戦しようと決める。部長にふだんより3オクターブは高い声で「明日お昼ちょっとゆっくりめに行ってもいいですかー?」と聞く。OK出る。
夕方・・・ヤフーオリンピック情報をチラチラ見つつ、仕事は上の空。しかし、明日はもっと上の空になるであろうことが安易に予測されるのでミスをするとまずい仕事は全部今日中に片付ける。その合間に気分を盛り上げるため、復習のため、ほぼ日の「観たぞ、トリノオリンピックhttp://www.1101.com/torino2006/index.htmlの、前回の女子フィギアの部分を読んだりする。
同志はたったの3人と、会社内のオリンピックに対する感じはそうとう冷ややかなので、こっそり楽しんでますが、こんな楽しいに決まってることを楽しまずにどうする、バーカバーカ、と内心思ってるけど、きっとワールドカップの時には一人つまんなそうに冷めているに違いないので(サッカーには心底興味ない)、その時はバーカバーカ、と思ってあげてください。

わたしの女子選手の一番のお気に入りはアメリカの高校生のレイチェル・フラット。表情も動きもメチャクチャかわいい。