田無に行く

既にそこにあるもの
大竹 伸朗 / 大竹 伸朗著
筑摩書房 (2005.4)
通常24時間以内に発送します。
電車の中ですこしづつ読むのが楽しみ。一瞬、50年前くらいに書かれた文章かな、と思うくらい渋い感じに落ち着いていて、でもすごい分かりやすいんだけど一気には読めない感じの文章。とても好きだ。何度も読み返す本になりそう。なんといっても二度画像をのせてしまいたかったくらい表紙が好きだ。
仕事場で大好きな絵本作家の長新太が亡くなったことを知る。絵本の裏に住所書いてあったから漫想の取材に行こうと思ってたのに!すぐに行動にうつすべきだったよ。
帰りに同居人が本棚を買うというので田無へ。無印で本棚を買う。今、わたしの家はなぜか同居人による大改造が行われているのだ。無印のある建物(名前忘れた)の地下にははじめて行ったけど、食品売り場があって、肉も魚もものすごく安かった。150円でカツオの刺身を一冊買う。しかし、肉も魚も野菜もそれぞれ別の場所にレジがあり、誰も並んでいない無法地帯となっていて、買うのがむずかしかった。でもまた行きたい。夕食はカツオの刺身(ねぎ、ごま油、にんにく醤油にレモンをかけたタレ。高山なおみのレシピ)冬瓜とトマトのスープそうめん、オレンジジュース&ジン。またもや冷房かけっぱなしですぐ寝る。暑いのと、朝人身事故で電車が遅れてすんごい疲れたため。
みみずのオッサン
長 新太 / 長 新太さく / 長 新太さく
童心社 (2003.9)
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