原稿3つ

カットモデルをしに、吉祥寺へ。ただで髪が切れるし、切ってくれているひとがとても良い人なので、最近は専らその人に切ってもらっている。しかし、閉店後なので、いかんせん時間が遅い。12時半に終わり、タクシーで家に帰ってすぐにメールを見る。待ちに待った東良さんからの原稿がきているからかもしれないからだ。原稿は来ていた。それも、ものすごく素晴らしい原稿だ。最初にわたしが出てきてぶったまげたことしか今はここに書けない。床に転がって寝ている同居人をかなり無理矢理起こして「原稿来たよ!」「原稿来たよ!」と何度も報告するくらい嬉しかった。こんなすばらしい原稿をいただいたのだから、良い雑誌にできるようがんばらなければならない。
それから、ハヤシバラさんが原稿くれるかもしれない、という嬉しいメールとベーダからのひさびさのメールがあった。ベーダの掲示板に書いてある詩がすばらしいので掲載の許可をもらったのだ。しかし、喜んではしゃいでいたら眠れなくなってしまい、次の日会社では寝てばかりいたのだった。