加藤さんくる

雑誌「さくぶん」の加藤さんくる。同居人がデザインをやるので打ち合わせらしい。加藤さんは今度は1メートルの雑誌を300部作ろうとしているらしい。す、すごい。百万円はかかるだろう。生活がかかっている。そして、残念ながらどんな店で置いてもらえるのか想像もつかない。「漫想」はB5版だけど、いわゆるミニコミサイズじゃないので、「でかいからダメ。高いからダメ!」と取り扱いを拒否されたことがあるのに。(CDRじゃなくて、CDがついてるんですよ、とか言っても本屋には理解されない。)加藤さんの本づくりバカぶりには、見習うかどうかはともかくとして正直負けたと思った。皆さん、頼むからできたら買ってください!置き場所に困ると思うけど。