無事入稿しました

ここのところずっと日記を書いていなかったのは、漫想の雑誌本体の入稿がギリギリで納期に間に合うか分からず、必死になってデザイナーさんに必要なものを送ったり、さっさと校正したり、その合間にコンピのチェックや付録の入稿作業をしたり、また、その合間にライブに出たりバンドの練習に行ったり仕事に行ったりしていたからだったのです。あー忙しかった。
その甲斐あって、無事なんとかたぶん間に合う日程で昨日、入稿が完了しました。書いてくれた方、手伝ってくれた方、本当にありがとうございました。特に、多分この日記読んでないと思うけど、仕事がメチャクチャ忙しい中、寝る時間を削りに削って、ほぼ全体のデザイン及び編集を手伝ってくれた後藤奈穂さんには本当に感謝しています。

昨日までに入稿すれば間に合う、ということで作業をすすめてきたのだけど、直前まで入稿データを持っている後藤さんが会社の仕事で拘束されていて、京橋の駅で1時間近くモヤモヤと不安な気持ちで、印刷代の札束を鞄に入れて待っていて、その間にも時間はどんどんすぎ、印刷所にようやく辿り着いたのは受付終了時間の7時の15分前。それから、ロクに書類も書いて無い、わたしに至っては質問されている事がよく分からない、という状態だったので、後藤さんにほとんど答えてもらいながら、再度見積もりを出してもらって、印刷所を出たのは8時半。印刷所の人にも本当に迷惑をかけまくってしまった。
無事終了したから、ということでデザイン担当のかずまくんも呼び出して、新宿のイタリア料理屋で打ち上げ。スパークリングワイン、赤ワイン、サングリアを沢山飲んで、すぐに酔っぱらってしまい、後藤さんに一杯おごる、と言ったこともすっかり忘れ、家に帰ったら同居人と、打ち合わせに来ていたじゃみへんにうざい感じで絡み、服のまま電気もつけっぱなし、ストーブつけっぱなしで朝まで寝てしまった。ホント最低だ!
でもとにかく、イベントに間に合いそうでホッと一安心。しばらくのんびり過ごしたい。