3連休

東京外国語大学まで行ってネオアンダーグラウンド(詳しくはhttp://www.neounderground.jp/)の集会に参加したり、ピアノのレッスンでオルガンの音の作り方を習ったり(最近オルガン強化月間)、実家に帰ったり、家に人を呼んだりしたが、基本的にずっと食っちゃ寝、食っちゃ寝の3日間だった。体重はまたもや増加しただろう。自業自得とはいえがっかりだ。
・ネオアンダーグラウンドの集会はちょっと詰め込み過ぎ、長過ぎ感があったのは否めないけど、人もたくさん集まっていたし、おもしろい話がたくさん聞けたのでよかった。バンドをやっている人たちが、普段の活動の中で感じている問題点というのはたくさんあるようで案外バリエーションが少ない。皆同じような所を不便に感じているみたい。だからこそ、情報交換の場をもうける事はとても大切なことだと思う。
・打ち上げで外大近くの店に行き、ダブルステーキプレートなど高価なものばかり注文する。同居人とわたしばかり食べていた印象。大学生と間違えられて大喜びし(若く見られて喜んでいる時点でやばい)、マディワールドの杉田君(18日のUFOクラブのライブにゲストで参加してくれる)にビールをどんどんついでもらってすっかりいい気になって飲み、気づいたらたぶんピッチャー1個分くらい(もしかしたらもっと?)は飲んでしまい、帰り、多磨駅のベンチで少し寝てしまった。
・「鈴木マガジン」に漫画を執筆した母たちとともに近所の韓国料理屋で焼き肉を食べる。豚バラ肉から炎が上がった瞬間、手づかみで網の上に氷を投げつける母。「妄想の中でネコを飼っている話」など今回もおそろしいハイテンションだった。ちなみに「鈴木マガジン」のことも(自動車の会社の)「スズキ」マガジンだと思っていた上、違うと言ったら(魚の)「鱸」マガジンだと勘違いされ、ノーマルな「鈴木」の字はまったく思い浮かばなかったらしい。
・連休中、のだめカンタービレを2回読み返した上、初回特典付き最新刊をアマゾンで予約し、熱心にのだめの話をしていたら同居人から「きもいオタク」「千秋のフィギアがあったらあんた買うでしょ」と言われてしまった。ガーン。フィギアはもしあったとしてもたぶん買わないと思うが、なんでこんなに熱心になってしまったのか自分でもよく分からない。とりあえず言い訳としては「音楽の漫画だから熱心に読んでいる」としか言いようがない。
・たまたま日程が重なって、中西さん、もりたさん、三村さんを同時に家に呼ぶことに。簡単な食事をふるまう。中西さん作のデザートがとてもおいしかった。が、突然、ほぼ初対面に近い人たち(中西さんともりたさんはまあ何度も会っているけど)を一堂に会させてしまったのでちょっとテンパってしまい、無茶な日程の組み方をすこし反省。

のだめカンタービレ 16巻 限定版 (プレミアムKC)

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