看板3種

多摩カジ特製タワレコ用販促パネルが却下となったため、同居人とわたしはその日の夜、看板を作ることになった。最初、同居人が作るのをただ見物していたが、ボロボロの段ボールに多摩カジ看板の写真をプリントアウトした紙を貼付け、マジックペンで「本当はセメントで看板を作りました」というようなことを、長々と読めないような字で書いた、とても汚い看板で、これはダメだと思い、わたしも作り始める。漫想創刊号のレイアウトを思い出した。(当時はデザイナーさんたちがいなかったのでハサミとノリでレイアウトの原案を作っていた。)徹夜で頑張って作ったが、できあがったものは誰がどう見ても素人作の中途半端な品だった。しかし、その看板が一番ブナンだったので、それを持って行った。というわけで、渋谷店の看板を作ったのはわたしです。
3種類の看板はこの日記に近日中にアップしたいと思っています。とりあえずセメント看板(却下)はコチラ

おととし、イースタンユースの前座をした時に、ライブが終わってCDを売っていたら「ライブに出てた人が売っているよ」と笑われた(たしかにメジャーではありえない)けど、まさかまさか、ミックス、CDの封詰め、バーコードのシール貼り、店舗限定特典CDR作成から店頭ポップ作りまで全部メンバーのうちでやっているのだよ。