サーフィカライブ

大久保ホットショットでサーフィカのライブ。だったのですが、朝から急に右肩が上がらなくなってしまって動揺しているまま迎えの車に乗り込む。ホットショットはペンギンハウスをもっとロックな風にした感じと聞いていたのですが確かにそんな感じでした。リハが終わって本番前までの間にどんどん肩が痛くなってきたので、隣の隣にある薬局でロイヒつぼ膏というあやしい物体を購入してとりあえず痛い部分にペタペタ貼るけど全然治らないままライブ。肩はまったく上がらなかったけど、マイクロコルグだったので力を入れなくても音が出るのでスイスイと弾けて、小さなミスはあったものの、問題なくライブ終了。ひさびさに見たヘンリーテニスよかったです。
他のバンドの場合には「つらいことの先に楽しいことがある」という感じなんだけど、今回のサーフィカについては何の緊張もつらさもなく、練習も含めてひたすらスムーズで、楽しい時間が過ごせてノビノビと楽しめました。肩さえ上がればもっとアグレッシヴに弾けたかもしれないけどバンドのバランス的にもこのくらいがちょうどよかったかも。楽しかったです。
翌日整形外科に行ったら四十肩と診断されました。「若い人もまれになります」とのことで、どうやら職場のパソコンで目が疲れて肩に来たみたい。なんとかしないと。