余韻

しばらくこの間の日曜日のとうめいロボとおしいれのともだちライブの余韻にひたってました。自分の演奏については「まだまだ」と思ったのは確かだけど、それでも、あの日以来、とうめいロボさんの音楽が私の心に刺さったままのような、そんな気がしています。これまで、ちひろさんも含めて何人もの歌を歌う人の伴奏をしてきたけど、あんなに集中して演奏できたのははじめてかも。みんなはどう思ってたか分からないけど、他人の曲なのに、曲の表面だけじゃなくて内部まで入り込んだ感じがあって、普通じゃないような感覚がしました。あの感覚を味わってしまったら今後の伴奏活動が決定的に変わってしまうかも。ちひろさんはすごいなあ。
そういうわけで、その感覚を手放したくないから楽器を1週間全く弾きませんでした、という練習をさぼった言い訳なんですけど・・・